人物紹介!

日高 雛(ひだか ひな)
家族構成は父母妹
生物学部二年生で現在二人暮らし
小さな頃から家から出られず世間知らず、肌も白く運動能力は低い
生まれた時から対人恐怖症
勉強が趣味
ただし人物の顔写真の出る系統の社会科系の勉強はからっきし駄目
彼女の母が教科書の人の顔を塗りつぶしていったが脳に恐怖が焼き付いて苦手になってしまった
父母との距離も近くない
初芽が初めての友達
0話でゲームやっているように二次元の絵なら平気、ただしリアルになってくると恐れだす
夢は植物学者、あるいは動物学者
小さな頃はそれらの職業が他の人間と携わらない職業と思い込んでいたため
今はそんなことないと理解しながらも動植物が好きなまま、その夢を変えてはいない

観月 初芽(みづき はじめ)
家族構成は父母
年齢は雛の年齢−2歳
両親からの愛をあますことなく与えられそれらを咀嚼した彼女は明るく真っ直ぐな性格に育つ
人を喜ばせたり驚かせたりするのが好き
悲しんでる人を見ると隣に座ってくれる
アパートの天井には彼女の移動に楽なように取っ手が取り付けられている
見た目が凄いだけで体力や力は同年代の平均、敏捷性は見た目どおりなく、やや遅い
眼球が飛び出ているが硬くて傷つきにくい、自己治癒能力は高い
ファザコンでマザコン
両親を大事にしているとも言う
姿を変えられたのは三年前
手術がなじむまでの一年間は部屋に拘束されていた(昏睡半年、幽閉半年)
その前には普通に男の子に恋をしてた
嫌いなものは暗いところ
趣味はお菓子作り
家で一人でいるときは内職をしている
夢はウェディングプランナー

日高 玉子(ひだか たまこ)
家族構成は略、あまり姉に似てないようだけど垂れ目とくせっ毛とかの通りちゃんと血は繋がってる
年齢は本編で言ったとおり雛の一つ下
高校卒業前に就活したが職がつかまらず現在フリーター
姉を憎みつつも、小さい頃から見ていた分少しだけの理解と同情を持つ
だがあくまでもそれは少し
姉をいびることで少しストレスを発散しつつもその少しの理解と同情のせいで自己嫌悪に陥っていた
雛に対して姉のような役回りをして両親も雛に構ってばかりなのでそれに対しての鬱憤は恐ろしい
雛の友達代わりとも言えるが言えないとも言えるしどっちかというと言えない
両親は姉妹のどちらも悪くなく雛の病気自体が悪いのだと思っており玉子に伝えるが伝わらない
姉が月一で病院に泣き叫びながら連れてかれる姿、そしてかさむ病院代に嫌気がさしていた
家族との仲は悪いというほどでもないがあまり良くない
高校卒業前まで彼氏がいた
フラれたのはどんな時も姉のことをブチブチ言いまくるせい
なんだかんだ彼女の中心は姉である
趣味はウィンドウショッピング
夢はない、しいて言えば幸せな家庭をつくる事

森山明
家族構成は母弟
雛と同年齢であるが地球科学科で学科が違う
名前からも見た目からもわかりづらいが女の子
好きな色は黒と暗めの青
社会人の彼氏持ちでめちゃくちゃ自慢してくる
「それさえなければいい奴なのに」というのが周りの総評
見た目が中々尖っているけれども実際は平和主義
陰口が嫌いで喧嘩もあまりしたことはない
独特のファッションは大学デヴューによるもので高校時代は割りと見た目おとなしそうな感じだった
髪を立てるのは人から舐められるのがいやなため
一話で一緒に出ていた子とはよく一緒に動いている
『黒くてちっちゃいのと白くてでっかいののコンビ』という認識を回りからされている
趣味はおしゃべりと
夢は自分の好きな学科を勉強しながらとりあえず探し途中
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